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寺田屋疑惑

今朝の某ワイドショーで、京都伏見の寺田屋が実は一旦争乱にて消失し建て替えられちゃったものかもしれない疑惑が浮上しており、現在調査段階に入ったとかなんとか放送されていた。

以前も坂本龍馬の身長が実は意外に小さかったかもしれない疑惑がどこぞの番組で放送されていたことがあるのだが。


ドラえもん企画
『歴史上名を馳せた人物に逢えちゃう機〜〜』
…なんのことはない、タイムマシンにて過去へと飛べるなら、一番に訪ね逢いに行き、ついでに愛しちゃう勢いのわたくしの坂本龍馬様に対する過去覆し報道は、はっきり言って“ありがた迷惑”なことこのうえない。


幼い頃、掃除後の真っ黒な雑巾をチューチュー吸って雑巾汁を飲み干していたのだと母親より聞かされた時の気持ちが蘇る。


世の中にはそう、知らない方がいくらも幸せに暮らしていける真実も存在するのだ。うむ。



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直筆


GBS――ギランバレー症候群 で、現在自宅にてリハビリ中の友より、長い長い手紙を貰う。リハビリも兼ねてのことらしいけれど、これだけの長さの手紙をまだ自由の利かない手で書くには多大な時間を要したことだろう。

ネットで出会った人だ。この世界がなければ、決して出会うことのなかった人。

嘗て突然メールで住所を訊いてきたと思ったら、私の誕生日のお祝いにと、手作りのクマのぬいぐるみを贈ってきてくれて、私を涙ぐませるほど大感激させてくれた人。

発病から今日まで本当に大変だったみたいだけれど、まだまだ完治までには長い時間がかかりそうだけれど、今は元気でやっているようだ。

病気をしたことで知ったことや、人との新しい出会いやこれまでの関係の修復など、人生にかけがえのない繋がりも得たと綴られた手紙。

短い時間のお茶くらいならいつでもできるから誘ってね と書かれた、可愛らしい丸っこい文字の向こう側に、彼女の笑顔が見える気がした。


直筆っていいな。そう言えば久しぶりに直筆の手紙を貰った。

そうだね、私も久々に手紙を書こう。秋らしい便箋を探して。




頑張れ、友。





 

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真葛



不思議。
今、此処に、この場所に立っていることが、本当に不思議。


この不思議が幸せでならないと、心からそう思うのだけれど、
出来得るなら、出来得るならば、

この不思議を分かち合うこのスペシャルな瞬間に、
共にいてくれたらどんなに嬉しかっただろうと、思う人がいる。




ままならぬ、それもまた 人生。



ただ、出来得るなら 出来得るならば 真葛。



それは、何処までも贅沢な、 私の 私の 我侭です。






 

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総理、総理、いったいどうするんですか、総理


福田総理 突然の辞任ニュースを見ての、9歳の息子の呟き。






「とりあえず、次の総理に麻生さんは嫌やな。あの顔は何か企んでそうや。」






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寝覚めの月

新学期のスタートとしては、申し分ない、澄み渡る秋の空。
秋は夕暮れと かの人は言ったが、秋の朝もなかなかに味わい深い。



心に引っ掛かる言葉の多くは、それが図星を指しているからだと自覚している。

だから暫くその言葉から目を逸らし背を向けるのだが、どうしたって心に引っ掛かったことは事実であるので、そのうち対面してやらねばならなくなる。

私の中のくだらない自尊心が、あーだこーだうーだべーだと喚かない、比較的おとなしく素直な時を見計らい、あの日あの瞬間の言の葉にご足労いただき、自尊心に「ほれ座れ」と促す。



そうだよ。
今の私が此処にあるのは、過去の全ての繋がりが此処に運んでくれたからこそ。

ひとつの無駄もなく。


それを忘れた瞬間から、転落崩落滑落暴落な、人生の扉がギギギギー・・と開くのだ。

鍵は常に己の中の高慢ちきがポケットの中でジャラジャラ言わせてる。

油断も隙もないそやつに対抗できるのは、ぺしゃんこな感謝しかない。



本音もあろう、建前もあろう。けれど、感謝だけは忘れるな。
肝に銘じ、寝覚めの月を行け。



怒涛の8月を越え、この月もまた、貴女にとりとても大切な月となろう。



何処か侍的文言なのは、勝負魂に火が点いているからなのか。はてさて。





今日から9月―――。






 

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